【バイオハザード7】プレイした感想&フレン・E・ルスタリオさんの実況を見た感想

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【BIOHAZARD 7】プレイした感想&フレン・E・ルスタリオさんの実況を見た感想


バイオシリーズでも人気だった4のリメイク「バイオハザード 7」をプレイしました。

昔買っていたのですが開始30分で酔ってしまって配信で見て満足してしまっていました。
ただバイオシリーズのまとめ記事を書いて改めてチャレンジしようと思ってクリアまでプレイしました。
なので今回は動画視聴⇒プレイ⇒改めて数年ぶりに動画視聴という形になっています、ご了承ください。
今回はノーマルのキーボードマウスでプレイしてます。

本記事では、ゲームの概要やプレイ感、そして実況を見た後の感想をまとめています。

🎮 ゲーム情報ボックス

BIOHAZARD 7 resident evil

2017年に発売された『バイオハザード7 レジデント イービル』は、シリーズの原点である“恐怖”に立ち返った作品。

これまでの三人称視点から一人称視点へと一新され、プレイヤー自身が“閉ざされた屋敷に囚われた主人公”として
極限の恐怖を体験することができます。

グラフィックや演出もリアルに進化し、まるで自分がその場にいるような臨場感が魅力。
過去作を知る人も、新たな恐怖を味わえるシリーズ転換点となりました!

🎮 実際にプレイしてみた感想

ホラー体験への回帰」のキャッチコピーは伊達じゃなかった…

一人称視点というのも相まってゲーム序盤から暗い屋敷、主人公も過去作のような強さが際立っているキャラというわけでないので(ある意味最強だが)、ホラーゲームが苦手な管理人としては動画を見て先の情報を知っているのに心が折れそうなほどでした。

「RE:4」のような快適な操作感はあまりなく、むしろその“わずかな不自由さ”がゲームとして計算されているようで、より恐怖を際立たせているように感じました。
一人称視点に慣れていないこともあり、動画を視聴済みにもかかわらず、難易度ノーマルでプレイしたところ、回復は毎回ギリギリ。
17回リスタートでようやくクリアできました。

実際にプレイしてみると、アイテムの配置が意図的に非常にわかりづらく作られており、「精神刺激薬」など、アイテムを見つけやすくするアイテムを使わないとスルーしてしまうほど。

ストーリーも丁寧に作り込まれていて、物語を“追体験させられている”ような感覚があり、とても面白かったと胸を張って言える作品でした!

💡 特に良かった点

  • ホラーゲームとしては出来がすごく良い
  • アイテムが見つけずらいのがゲームのリアル感を出している
  • ストーリーがしっかり作られていて、達成感がある

💬 気になった点

  • グロ版でなくてもグロい、虫系が苦手な人は不快感が強くなりそう
  • ムービー等が飛ばせず、ボスに負けて再戦になると少し面倒
  • 敵の種類が少ない

🎥 フレン・E・ルスタリオさんの実況を見て感じたこと

主人公と痛覚を共有しているかの叫びっぷり

現在ではホラーゲームにも積極的に挑戦しているフレンさんですが、当時はまだ耐性が低く、『バイオハザード7』では
びっくり要素に素直に驚いたり、虫が大の苦手で悲鳴を上げたりと、良い意味で作品と相性が悪く、気持ちのいい悲鳴がたくさん聞ける配信です。

難易度はカジュアル設定で、大きな詰まりこそないものの、迷子になったり、アイテム系の相談などをコメントにアドバイスを受けながら進めている。

普段はツンデレ気味のリスナーと大喜利のようなマウントを取り合う放送が多いフレンさんですが、バイオ7配信では弱りきった姿に視聴者も優しく、普段は見られない“かわいい”コメントも多かった印象。

特に虫ゾーンでの悲鳴は迫力満点で、大きな虫に対して目を閉じながらナイフを振り回す姿はまさに必死!
恐怖で足が止まりながらも、ナイフを振り回して少しずつ前進するなど、懸命に頑張っていました。

弾切れやアイテム不足に悩みつつ、薬液を拾うたびに嬉しそうな声を上げるなど、
喜怒哀楽がとても豊かで見ていて飽きないプレイスタイル。
凡ミスなどもありプレイもぐだぐだなところも多いのですが、終始楽しそうにプレイしている姿が魅力的な実況でした!

📝 印象に残った実況ポイント

  • 自分がダイレクトにダメージを食らっているようなリアクション
  • 普段雰囲気キレ芸とは違ったガチ目のキレ方48:42 (クリックで飛びます)
  • 苦手な虫への反応があまり言いたくないがかわいい

まとめ

『バイオハザード7』は、酔ってしまうからという理由でこれまで実況プレイを見るだけで終わっていました。
ただ、バイオシリーズを改めてすべてプレイしたいという気持ちが強くなり、今回ついに挑戦!結果的にとても楽しめました。

実況を見ていたので、怖いポイントも知っているはずなのに、いざプレイするとモールデッドなど雑魚敵にすらビビらされてしまいました…。
『バイオハザード9』もかなり怖そうなので、その時のために少しは耐性がついたらいいなと思っています!

フレンさんのバイオ7は怖さを引き立たせる共感と、思わず笑ってしまうようなワードチョイスで共存しなそうな感情が織り交ざっている実況となっています。
自分では怖くてプレイできないけど怖さを体験したい、でも面白い実況が見たいという人にはとてもバッチリ合うのでぜひ見てみてください!

また、怖いのが苦手な方や、ざっくり内容を知りたい方には、怖さを感じさせずサクサク進めてくれる不破湊さんの実況もおすすめです。

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