【スーパーダンガンロンパ2】改めてクリアして思ったこと|実況を見てより楽しくなった理由

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改めてスーパーダンガンロンパ2をクリアして思ったこと|実況を見てより楽しくなった理由

本記事は、管理人が『スーパーダンガンロンパ2』をクリアした直後の感想を中心にまとめています。
アイランドモード等をプレイ後、追記する可能性があります。
※ネタバレはアコーディオンで隠して表示しています。

昔と今の記憶の違い、今だから思うこと

初見プレイは発売当時の約13年前(2012年)になります。なので覚えていたことが各章の犯人、最後の展開をぼんやり程度だったため推理やキャラクターの詳細については、かなり記憶が抜け落ちている部分が多かったです。

前作のように「推理前からなんとなく怪しい人物が分かる」感覚は少なく、裁判の流れの中で真相にたどり着く作りになっており、そこがとても面白かったです。
また、トリックが全体的に大がかりで大胆になっていて解いていて難解ではあるものの、画期的でとても印象に残りました。

当時は七海が好きだった覚えがあるのですが、今回のプレイでは今の時代だと若干危うい思想を持った小泉真昼に惹かれてしまい、最初に親密度をマックスにしました。イベントの話や反応も好きで、クリア後含めてもかなり好きなキャラになりました。

ネタバレ有でのキャラの感想

被害者や犯人をある程度覚えていたこともあり、小泉真昼を選んだ部分は少なからずありますが、魅力的に感じたのは確かでした。
主人公の日向、ヒロインの七海はもちろん好きです。スーダン2の顔にもなりつつある人気上位の理由が納得の狛枝もかなり魅力的に感じています。
また、眼蛇夢のキャラクターや飼育委員としての価値観、考え方が好きでお気に入りのキャラです。眼蛇夢とソニアの関係性もかなり好きで、過去プレイ時から眼ソニが好きだったことは、今でも強く印象に残っています。

アイランドモードがまだプレイしていないので、また好きなキャラが増える気がしますが、アイランドモードをクリアしたらまた追記しようと思います!

実況を見ていて「ここが楽しい」と感じたところ

実況者の多くはリアクションが大きく、かつ『ダンガンロンパ1』をすでにプレイしている方がほとんどです。

そのため、最初に登場人物が映る場面、特に十神白夜の姿に気づいた瞬間の反応は、見ていて一番の楽しみでした。

その後も、殺人事件が起こるまでの流れ、日常パートから非日常へ切り替わる瞬間など、見どころが多く、ダンガンロンパ1以上に実況向きの作品だと改めて感じました。

また本作は、前作のように「推理に入る前から怪しい人物がなんとなく分かる」作りではなく、推理中に必要な情報が少しずつ揃っていく構成になっています。

そのため、自分でプレイしていても犯人を完全に把握した状態で裁判に入ることが少なく、クリア後に実況を見ると討論中に出てくる伏線のような言葉や明らかに不自然な反応が目につくという楽しみ方ができます。

犯人を知ったうえで見るからこそ気づける違和感が多く、その点も実況を見ていて面白いと感じました。

これから実況を見る人へ

実況が好きな人は、こちらの記事で先行解禁で実況してくれている方をまとめています👇

また前作 『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』について、
さまざまなVtuber実況を比較したまとめ記事と、
早乙女ベリーさんの実況を中心に、プレイ&視聴の感想を掘り下げた記事もあります。

まとめ

実況を見るたび、またコメントでキャラの詳しい背景や知識、考え方を見かけるだけでもそのキャラについての価値観がどんどん変わっていくのがとにかく楽しいです。
自分でプレイしていると見る余裕がない推理パートもじっくり見れるのが実況プレイの視聴の利点だと思います!
今後もまだまだたくさんの人がプレイしてくれそうなので、そのたびに好きなキャラが増えていきそうです。

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