【ENDER LILIES】プレイした感想とプレイ後の実況視聴感想⇒【白上フブキさん】
こんにちは、ミンツです!
今回は以前から気になっていた「ENDER LILIES: Quietus of the Knights」をプレイしました。
白上フブキさんのENDER LILIES実況を見る前から買っていたのですが積みゲー化していて、実況をみて「BGMや雰囲気おしゃれでやっておきたい!」となったので実際にプレイしてみました!
本記事では、ゲームの概要やプレイ感、そして実況を見た後の感想をまとめています。
🎮 ゲーム情報ボックス
ジャンル: ダークファンタジー探索型2Dアクション
対応プラットフォーム: Steam / Switch / PS / Xbox
Steam価格: ¥2,570(2025年10月時点)最安値 1091円
プレイ時間:探索多めで約16時間(収集要素などやりこみ:約18時間程度)
難易度: 2Dアクションが苦手な人には少し難しめ。
レベルや収集でのHP+補正などがあるので時間をかければ初心者でも攻略可能。
白巫女リリィが、滅びた王国を浄化していく2Dアクションゲーム。
モノクロメインの色使いなのに美しいビジュアル、ピアノのBGMが印象的で、「物悲しい雰囲気」な作品です。
倒したボスの使っていた技をスキルとして戦うというロックマン的なシステムで、探索の自由度も高く、じっくり遊びたい人におすすめ。
🎮 実際にプレイしてみた感想
世界観に引き込まれる、切ない…けど美しい。




最初の印象は「静かで美しい」。
カラーがモノクロ主体で落ち着いた印象で物悲しさを感じていました。物語は救われなかった人の救済をし世界を知っていく形。
アクション面は敵をスルーしたり欲張ったりすると負けるけど丁寧に堅実に進めれば理不尽な死はあまりありませんでした。
敵の動きとかをしっかり覚えれる人はボスも結構サクサクやれるかもしれません。
道中も適度にショートカット解放要素があるので長くてだれるようなことはあまり感じませんでした!
💡 特に良かった点
- グラフィックと音楽の完成度が高い
- 道中にレストエリアやショートカット解放が多くストレスが少ない
- 敵の配置やギミックが理不尽でなく、ちょうどいい難易度
💬 気になった点
- 今いるエリアのどの辺にいるかなどがなくマップが見づらい
- スキルは多いが強いスキルがあり使い分けがそこまでない
🎥 白上フブキさんの実況を見て感じたこと
感情移入が強く、物語の物悲しさをより深く感じた
白上フブキさん(今後フブさんと呼びます!)はもともとアクションとはずゲームが上手いのは知っているので安心してみれました。
自分でプレイしたあとに再度実況を見返すと、このボスはこういう背景なんだと改めて知れて、より感情が揺さぶられました。
マップ構造の覚えがさすがで、アイテム回収などがスムーズ、スキルも敵ごとに変えていて地頭のよさを感じました!
まとめ
STEAMでの非常に好評は間違ってないなという感じでとても楽しめました!
難易度も理不尽なことはないし、レベル概念があり、収集をしっかりすればアクションが苦手な人でも入りやすい部類になると思います!
ネタバレ有の感想
3つのエンディングがありエンディングAが5時間半くらい、アイテムそこそこあつめBが13時間、そこからさらに探索してCが下の通りの15時間40分くらいでした。


ゲーム自体は非常に楽しく、敵の記憶やメモなどを拾っていって物語を知る感じが、何も知らないプレイヤー目線としてもいい演出だなと思いました。
徐々に穢れによって見た目が変わっていくなど細かく表現されてて丁寧に作られているなと感じました!
残念なのは終盤になっていくとごり押しが通用してしまうことと、ラスボスが雑魚敵を沸かしてそれが強いだけみたいになっていたくらいです!
フブさんは1年前にエンディングBまででプレイが終わっていて途中で終わっています!今後プレイがあるかは未定だと思います。
もし最後までエンディングを見たい方は夜見れなさん等の実況がおすすめです!フブさんと同じくアクションがうまいので見やすいと思います!



