【LIMBO】プレイした感想とプレイ後の実況視聴感想⇒【石神のぞみさん】
こんにちは、ミンツです!
今回はホラーチックなパズル要素あり2Dアクションゲーム「LIMBO」をプレイしました。
LIMBOは有名な作品なので知っていて、最近の石神さんのある意味放送事故な切り抜きを少しだけ見て、全部見たいけどパズル要素あるしネタバレ見る前にやっておくか!となりました。
ちなみに発売日は2011年8月3日の14年前らしい…フェルン。それは流石に嘘だよ。
本記事では、ゲームの概要やプレイ感、そして実況を見た後の感想をまとめています。
🎮 ゲーム情報ボックス
ジャンル: ダーク・パズルアクション(横スクロール)
対応プラットフォーム: Steam / Switch / PS / Xbox / スマホ
Steam価格: ¥1,010(2025年10月時点)最安値 196円
プレイ時間:自分は初見で2.6時間(実況を見ていると大体3時間~5時間ほどが多い)
難易度: ★★☆☆☆ 死んで覚えるタイプ、タイミングだけシビアなところ有り
白黒のモノクロな世界を名前もわからない少年が妹を探してただただ進んでいく2Dアクション
セリフや文字が一切なく、環境や動きだけで物語を感じさせる作品
不気味な演出が多く、静かな恐怖感を感じる作品
🎮 実際にプレイしてみた感想
不安、恐怖を最小限の演出で表現した作品




色彩が完全にモノクロで、音楽もほとんどなく、環境音だけが響くのが特徴的。
妹を探しているという情報しかないのになぜこの少年はこんな大変な思いをしているんだろうと思ってしまいました。
考察を読むとなるほどそういうことだったのか!のように納得できる点が多かったです。
アクション要素はシンプルですが、初見殺し多数、タイミングをミスるとほぼ即死です。
ただ、セーブポイントは細かいのでトライ&エラーをで進んでいけます。
パズルの難易度も難しいところでも色々試せばなんとか解ける感じでした。
💡 特に良かった点
- 説明がないのに不気味さが表現されている
- モノクロで環境音だけなのに物足りなさがない
- パズルギミックの種類が豊富
💬 気になった点
- パズルを解くのに必要なものがかなり遠くにあったりする
- ミスってもすぐリトライのようなボタンがなく死亡演出がグロく長い
🎥 石神のぞみさんの実況を見て感じたこと
ぐだぐだプレイになっても飽きさせないリアクションとトーク
石神のぞみさん(今後石神さんと呼びます!)はクセになる下手さと異名をもっていたりチャンネル概要にもゲームが下手です。と公言している通りお世辞にもうまいとは言えません!しかも開始1時間ほどゲーム画面が映らずゲームができていません!
それでも飽きさせないトーク力と初見殺しに対するリアクションが抜群で見ていて飽きません。
石神さんは自身のチャンネルで切り抜きを作成しているのでお勧めです。
インターネットミームが多いのでついていくのに若干知識がいるところがあるかもしれないのでネットミームの元ネタ切り抜き動画も紹介しておきます!
📝 印象に残った実況ポイント
- 何回死んでも新鮮なリアクション
- ハプニングも面白く変える配信スタイル
- 絶妙な間でのツッコミが冴えていて見ていて飽きない
自身の公式切り抜き
ネットミーム元ネタまとめ
まとめ
アクションもパズルも難易度はそこまで難しくつくられてないので2Dアクション初心者で雰囲気ゲーがやりたい人にはお勧めです!
ただプレイせず実況を見ても十分楽しめる作品だと思うので、好きな配信者さんの配信で謎解きを一緒に考えるという事もおすすめできます。
ネタバレ有の感想
タイトルの「LIMBO(リンボ)」は、ラテン語で“辺獄(へんごく)”を意味するそうです。
カトリック神学における「天国にも地獄にも行けない魂が留まる場所」を指し、ゲーム内の少年もまさにその「生と死の狭間」にいる存在だと考えられているようです。
主人公の少年はすでに“死んでいる”か、“死の淵にいる”状態で、妹に再会するために辺獄をさまよっているという解釈が多そうでした。
そういうのまで意識されてモノクロや環境音のみのゲームとなっているとしたらよく考えられているなーと思いました。
サクサクプレイを見たい方はルイスキャミーさんのプレイがおススメです!麻雀で有名ですが実はアクション上手いです!(CELESTE、Hollow Knight等もおすすめ)
