百鬼異聞録 4/27メンテ 新弾とナーフ

2023年5月2日バフナーフ,百鬼異聞録百鬼異聞録

百鬼異聞録4/27メンテ 待ちに待った新弾!ちょっとナーフも

 沢山のキーワードが追加され、その中でも毒がメインコンセプトというちょっと物騒な雷鳴の啓蟄パックが登場しました!ダメージで毒状態にした相手を劇毒がついたカードで攻撃すると確定除去のような感じで、大型の相手に有利に戦えます!

 新たなキーワード加護、蝕印というものも追加されました。加護は手札のカードに使用時いい効果(プレイヤー体力回復や形態の場合スタッツ上げなど)を行い、蝕印は相手の手札カードに加護とは逆の悪い効果を与えます。

 ほかにも海霊という能力も追加されついている式神が攻撃されるとき攻撃してきた式神にランダムに1つ目眩、脆弱2、この戦闘で攻撃2ダウンという強力なデバフをかけれるものが追加されました。この効果を付与できる海の蝶(クリオネ)は現環境でも様々なデッキに使われているので注目です!

 またちょっとしたパズル的なイベントも追加され、アイコンフレームや称号、背景に加えパックも10パックもらえるため是非こなしましょう!(イベントの特性で若干もらえるのに時間がかかるのが難点です)

三つ目、絡新婦のカードナーフ


三つ目のカードがナーフされました。日常依頼の条件が少しだけ厳しくなり、猫又の小屋がレベル2になりました。

 

 「猫又の小屋」は化鯨ミッドで使っていたカードなのですがレベル1からレベル2に変更になりました。スタッツは上がりましたが序盤の三つ目での耐久力が下がります。化鯨ミッドではレベル2ではやりたいことだらけなので使うタイミングが厳しくかなり弱体化したと思います。

 絡新婦の「毒針」が瞬発取り上げというかなり大きなナーフを受けました。瞬発がなくなったことにより今まで毒針、戦技毒針+αで動けていた部分がなくなります。
 荒川の主の「溯水帰郷」等3回カード使用が重要なものに手が届きづらくなり化鯨ミッドでは大打撃です。

 どちらのナーフも化鯨ミッドでは大分大きいため使いづらくなってしまいました。他のデッキにも使われることが多かった式神のためナーフ自体は仕方ないかなとは思います。

新弾

 ランクマでは毒が流行っていて、たまに海の蝶や尋香行を見かける感じです。鯉の精と特に須佐之男はあまり見ないです…
 新弾きて自分は須佐之男使っていたのですが毒が流行っているのもあって結構立場的には厳しい感じでした。
 ランクマ上位陣を見ているとあまり新式神が採用されてなく、今後新しい式神を使い終わって満足したら元の環境にもどってしまいそうで少し不安です…

 ちなみに須佐之男を使って雷塚にして「覚醒・桜雪姫」+「桜吹雪」コンボ絶対決めてやるデッキです!今は割と決まるのですが須佐之男が熟知されていくと勝率は落ちそうです…

新弾とナーフ

 新弾は前回の占いほど環境を支配するデッキは現れませんでした。毒自体は流行っていて使いこなせるとそこそこ強いかもしれません。デッキもまだ定まっておらず蠍姫のレベル3幻境が入る遅めのタイプも見かけました。
 ナーフで化鯨ミッドは大分厳しくなってしまいました。三つ目も絡新婦も他のデッキでも採用されていましたが全体的に厳しくなったのではないかなと思います。