百鬼異聞録 2/9メンテ バフナーフ等

2023年2月23日バフナーフ,百鬼異聞録百鬼異聞録

百鬼異聞録2/9メンテ 占いにもナーフが!

 2/9のメンテでバフ、ナーフが行われました。自分が紹介した占いデッキにも明確なナーフが入りました。まぁ強すぎた感じなので妥当ではあるのですが…
 それと怪談研習社第三章登場もきたのでそちらも後日しっかり調査できたら是非記事にしたいと思っています!

白沢復活法術と百目鬼形態にナーフ

 白沢の「宿命の遡り」の気絶時使用可能が消えました!これによって白沢と百目鬼の2体を同時に倒すことによって確実に「覚醒・百目鬼」の投射ダメージを防ぐことが出来るようになりました。今まで全滅していてもレベル1カードで建て直せていたのが異常だった感じもあったのでまぁ仕方ない感じはあります。

 また百目鬼のレベル1形態「洞察の眼」も3/6→3/5と体力にナーフが入りました。この形態と覚醒によって体力7というとても取りづらかった体力が6になることで1枚除去でぎりぎり取れる範囲になったと思います。今まで体力7で除去2枚切らせて「宿命の遡り」で復活など有利に進められる場面が多かったので多少なりとも影響はあると思います。

 また影鰐がナーフの部分に書かれていますが効果に特に変化はないようで、本家版のナーフを先に受けてしまっていて、その効果に記述が合わされる感じになるだけみたいな話が出ていました。
 

蛍草怒涛のバフ

 蛍草のカードの3つにバフが入ります!「覚醒・蛍草」に入場時、現在の形態の入場効果を発動するという効果が追加されます。これによって覚醒が現在の形態のカードの効果を出しつつ使えるためテンポロスを補える形になりました。
 形態「勇気の光」では鎧1の鼓舞が追加され、毎ターン鎧1を得ることができるのでより戦闘時の恩恵が受けれるようになりました。
 形態「鎮魂の光」は追加で自分の体力を1回復する効果が付きました。メイン効果の鬼火追加1にはあまり関係ないのですが、形態として強めなので蛍草の落とされにくさにつながるのはいい調整だと思います。

バフナーフ影響

 占いは万能感が少し薄れた感じですがまだまだやれると思っています!ただ他のデッキの強いものも発掘されてきているので絶対王者感はなくなったかなと考えています。
 本家では迦楼羅や胡蝶のナーフも来るそうで、現在使っている迦楼羅時限もナーフ影響を少しですが受けるので、今後使っていくデッキを少し真剣に考える時なのかもしれません…