懐かしのRTA談
RTAって最近どうなんだろう?
バイオRe2でハードコアS⁺をクリアするにあたって色々動画を見ていたらふとRTA動画を見かけて、自分も昔RTAをやっていたことがあったためすごく懐かしい気持ちになりました。
RTAとはリアルタイムアタック(Real Time Attack)の略でゲームによって異なるところはありますが、ゲームを始める所からENDが出るようなタイミングまでをタイマーで計って早くクリアし記録を競う感じのものでした。
今では多分TA(タイムアタック)やSPEEDRUNのほうがメジャーになっている気がします。最近のゲームではゲーム内にクリアタイム等のデータがあるものが多いのでそれが指標となりますし!
ただそういうものがなかったころのレトロゲームではそれが図れず手動タイマーで計っている感じでした…基本的にタイマーを止めるとだめなので長いゲームだとトイレがタイムロスみたいな面白い文化もありました!
今でもまだまだ活気はある!
ニコニコ動画やTwitchではまだまだRTAをやってる方は多く、なかでもTwitchで行われるRTAinJAPAN等は大きな企画になっていてとても賑わうイベントとなってます!今月11日から行われるようで自分も楽しみにしております!
自分が好きなゲームをいかに早くクリアするかというのは周回やりこみプレイとは一味違った面白さがあり、チャート作りはパズルのような感覚で楽しめます!一時期自分はRTAにとらわれ過ぎて初見プレイでこの技術時短に使えるかも!とかこのNPC話長いなとかちょっとした末期状態に陥りましたが…
ただの感想
完全にただ思った事を書いた内容がない記事でしたが見ていてなんか懐かしいなぁと思い書きなぐってしまいました。
バイオなどのアクションではエイムやテクニックが目に見えてすごいなぁって思うのですが、実はドラクエなどのRPGも相手の行動把握やコマンド入力速度などの技術があるので見たことない人は是非見てほしいなと思います!
自分が苦労して何十時間かけてクリアしたゲームが最適化されて数時間で綺麗にクリアされているのを見ると感動すること間違いなしです!
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