百鬼異聞録：続ランクマ環境1/29

2023年1月29日2023年2月23日ランクマ,百鬼異聞録百鬼異聞録

百鬼異聞録　SE14名士ポイント5000到達！

　使っているデッキは引き続き白沢占いです。アグロも少しきついですがやれないこともなく、コントロールデッキにはめっぽう強いためコントロール相手に負けたくない人にはとてもいいデッキになります！

占いデッキの補足、小技

　・「禍祓い」
　序盤での強い動きとして、桜雪姫がいる状態で戦技「禍祓い」、白沢出撃で6点が出ます。大き目の式神を取る時に利用できます。
　
　・「変相」
　こちらも桜雪姫がいる状態で「変相」で「鬼襲」を戻した時、「鬼襲」が表示されるタイミングで投射2点が発生します。これによって2点⁺「変相」「鬼襲」の無敵5点殴りが出来ます。相手の戦闘区域の式神の体力が2点だと相手のプレイヤーにダメージを与えることができます。

　・「念襲」
　このカードは待機式神を取るカードとしてかなり優秀になります。
　自分が一番使うタイミングは「覚醒・百目鬼」を使う際に、先に「念襲」を使い除去したい式神を戦闘区域に移動、「覚醒・百目鬼」を使用し桜雪姫の投射2点、占い効果で2点、その後「達知」を使えれば追加で2点の6点を出すことができます。

　・「宿命の遡り」
　このカードは気絶を復活させてから占い2を行うので「覚醒・百目鬼」を起こすのに使うと2点飛ばすことができます。また「覚醒・般若」を起こすと疾走が戻るので盤面を取り返しやすいので覚えておくとお得です！

1/29現在の当たったデッキ簡易

　・占いデッキ

　占いミラーは今まで通り多いです。占いデッキにも自分のデッキの桜雪姫の所が荒川の主に代わっているデッキがあり、こちらは除去と「川の流れ」による遊漁による盤面ガードをすることができます。「達知」の瞬発も使いやすく荒川の主の基礎能力も発動させやすいです。
　

　・妖狐

　妖狐、青行灯、千姫、荒川の主の覚醒妖狐で法術使用のバーンデッキをよく見かけました。序盤は千姫の海貝で耐え、中盤荒川の主で抑え、終盤は覚醒妖狐で法術バーンを連打する感じです。除去も強めで占い使っているときも結構苦戦することもあり強いと思いました。
　ただ妖狐はランダムだらけなので思った通りに進まないこともありそうです。

・迦楼羅アグロ

　影鰐のバフを付けひたすらに殴るデッキ。とにかく攻撃力が高く、攻め継続能力が強い。ただ迦楼羅の時限管理の難しさ、式神の体力が全体的に低いため上手く立ち回らないといけないなど難易度は高いです。