百鬼異聞録:10連勝MP7000pランクマ環境2/2

2023年2月23日ランクマ,百鬼異聞録百鬼異聞録

百鬼異聞録 SE14名士ポイント7000到達!

 デッキは引き続き白沢占いなのですが、桜雪姫の「写意」1枚を「山の石雪の雫」に変更、般若の覚醒を「怨海の呼び声」に変更して使っています。理由としては上位の方のリプレイを拝見して採用されていたからという感じです。

 「怨海の呼び声」は占うと瞬発になる戦闘カードです。「達知」と瞬発の食い合いになってしまいますが、他のデッキと違い般若殴り以外でも瞬発になる機会が多く、「宿命の遡り」で復活して瞬発で使うなど相手の想定を崩すことができるので強いと思いました。

 「山の石雪の雫」は正直「写意」でもいいのですが、終盤に戦闘区域の大きい式神を占いだけでは倒しきれない、自分のHPが低く戦闘区域に式神を置いておきたいという時に相手式神を目眩にしつつおけるのがいい点です。ちなみに効果に書いてありませんが正式には入場時も含まれているようです。

2/2現在の当たったデッキ簡易と相性

 今回はかなり相手の使用デッキが偏ったためこれが多かったというのはあまりありませんでした。ツイッターで紹介されたデッキも合わせて紹介します!

 ・占いデッキ


 占いミラーはまだ当たるのですが荒川の主が採用されていることが多くなってきたイメージです。荒川の主入りの占いだと「川の流れ」の遊漁が毎回盤面に出てきてダメージレースが少し不利になります。
 また「覚醒・百目鬼」とレベル1形態「洞察の眼」が組み合わさると攻撃力4になって、相手の荒川の主の基礎能力の一つの2枚目のカード使用時に攻撃力の一番高い相手に1ダメージが確定で飛んで除去されやすくなるので注意が必要です。
 

 ・迦楼羅時限


 大天狗、妖琴師、面霊気、迦楼羅の4体のデッキで本家のほうの上位の方が使用しているそうで、このデッキと当たり天狗の荒風で盤面全処理されて負けました。除去をしつつ「覚醒・神楽歌」で強化し「刃羽の嵐」などで開けた盤面を迦楼羅で決める感じ見たいです。
 ※占いデッキでの注意点。面霊気には基礎能力で青嵐からのダメージが‐1という効果があります。投射系もすべて軽減されるため注意が必要です。また、妖琴師のレベル2での誘発「魔音乱心」はターン中最初に使ったカードを無効化するというものなので「覚醒・百目鬼」を無効化されないように注意しましょう。
 
空いている枠にはSSR形態がもう1枚入ります。持っていませんでした…

・胡桃入り幻境


 自分が新弾が来るまで使っていた胡桃入り幻境です。紹介するはずだったのですがいつのまにか新弾が来てしまったためお蔵入りになりました。
 レベル1では「アイテムの山」や「燕子安貝」を使って荒で育てる。レベル2になったら「降雷呪符」のランダム4点や「龍の頸の玉」、「かぐわしき香り」で相手を除去し有利を取っていくデッキです。
 ただ今の環境では厳しそうで、占いも投射で相手プレイヤーにどんどんダメージを与えれるため有利を取れていると思います。前回記事で紹介した桜雪姫の投射を利用した戦闘区域空けを利用し積極的に幻境を壊していきましょう!

 ・夜降ち


 今環境でも一定数いる夜降ち。式神構築は結構ばらけますがどれも夜降ち10達成した後に緊那羅等で強力な効果を出せるデッキとなっています。
 ただ占いでは夜降ちを10ためる前に倒しきる事が出来る事が多く、有利な相手といえます。ただ盤面開けすぎると夜叉に蹂躙されることもあるので気を付けましょう。

今後

 順調にMPを盛ることができています!ただいつ連敗するかわからないので結構びくびくしています…
 ランクマのメンタルの削れかたが結構苦手なので大名士は目指しつつ、ただ疲れてきて嫌になったらさっと諦めるるという心持で進めていきます。
 占いを使ってから持ち時間をギリギリまで使う事も増えてきたのであまり気負いせずやっていこうと思います!