百鬼異聞録：安定＆手札供給の基礎能力「白沢」

2023年1月25日2023年2月23日式神紹介,百鬼異聞録百鬼異聞録

百鬼異聞録：白沢　占いによる徹底サポート

　百目鬼と組んでの占いによる安定を促す潤滑油！基礎能力も含めてとにかく占いだらけです。
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白沢の基礎能力

　白沢の基礎能力は味方ターン開始または出撃時に「達知」をデッキに加えるというものです。「達知」は上記の画像の通り瞬発の占い2、カードを1枚引く(最低1枚はデッキの下に置く)というとても強いカードです。後半になるにつれデッキに大量の「達知」が埋められます。
　相性のいい式神は白沢のカードの多くに追加効果としてあるデッキの下に置いたときに効果が発動するというものを助ける式神になります。高頻度で占いができる般若、占いにより打点が飛ばせ「覚醒・百目鬼」による大量バーンが出せる百目鬼、瞬発「達知」による投射のしやすい桜雪姫、回数が稼げるための荒川の主などになります。

白沢のカード

　
　「歴史の鏡」は占うたびにデッキの1番に白沢が提示されるようになります。人によっては占いデッキには入れる方もいるようですが順番に割り込むため注意が必要です。

　「宿命の遡り」は気絶時に使用可能な復活カードです。占い2がおまけについているので復活しながら百目鬼の打点を飛ばせたりするので強いです。デッキの下に置くことでランダムではありますが気絶式神の時限が‐1するので使いやすいカードとなります。「覚醒・般若」に使うと疾走が復活するのでとても動きやすいです。

　「禍祓い」はとても強い戦技カードです。戦技は使うことで効果が発動し、使ったあとは出撃が白沢の攻撃力分ダメージを与え、ダメージを与えた式神に目眩を付与するというものになります。デッキの下においても同じ効果が発動します。白沢が気絶している場合は発動しないことは注意です。使った後は基本能力が発動しやすくなるので隙があれば使いましょう。

　「知り尽くす」は相手式神全体に2ダメージを与えるカードです。待機式神にダメージを与えるのはもちろん戦闘区域に2点と百目鬼や桜雪姫の投射で追加ダメージとして使う方法もあります。デッキ下に置くと手札に加えるのでとりあえず下に置きましょう。

　「造化の流れ」は相手式神に5点、下に置いたときにランダムで相手式神に2点与えます。使いやすい除去なので強いのですが占いがないのが残念な所です。

　「覚醒・白沢」は占い3ができ、「達知」がデッキの下に置かれると1枚ドローできるのですが「達知」が出来れば手札に加えたいカードなので難しいところです。

　「迢迢たる俗世」は占い8というとてつもない数の占いができ、白沢のカードを1枚置くたびに2点回復できます。デッキの下に置いた時の効果も「達知」を手札に加えるというとても強い効果になり汎用性が高いです。特に「覚醒・百目鬼」と合わせると8点投射になりリーサル手段となります。占い8でもう一枚の「迢迢たる俗世」をデッキの上に置き「達知」を使い2枚目を使ったり、般若の「悪戯」「鬼襲」をデッキの上に置いて攻撃等もしやすいです。

　「因果流転」はレベル3の形態で占いで表示されたカードの該当式神がこのターンの間、+1攻撃力と+1体力を得るというカードですがレベル3帯では決めきる力が弱くあまり入ることはないと思います。