百鬼異聞録：バーンダメージ無限の占いデッキ

2023年1月23日2023年2月15日デッキ紹介,百鬼異聞録デッキ紹介,百鬼異聞録

百鬼異聞録　オーバーパワーの白沢占いデッキ

　「覚醒・百目鬼」により占うカードの数だけ無限にバーンダメージが出せるデッキです。とにかく占いでデッキを回せるので事故率が少なく安定します！
　追加された白沢は占いでカードをデッキの下に入れることによって効果が発動するカードが多く、また基礎能力やSSRを下に置くことで手に入る達知は瞬発で占い2、1カードドローととても使いやすいカードとなっています。(1枚はデッキ下に置かないといけない効果あり)

※追記、現在は「鬼眸」で6点出すため「覚醒・桜雪姫」を「写意」に変えて運用しています。小技も書いたランクマ記事も是非こちらから！

白沢占いの強い所

　上にも書いた通り「覚醒・百目鬼」により打点が大量に出せる点、占いにより事故が少ない点が強みになります。
　特に「覚醒・百目鬼」に乗った状態で白沢SSRを使うと8占いで大量回復しながら8点飛ばしなんてこともできます。他にも桜雪姫の基礎能力と瞬発で使える「達知」の相性はとてもよく、投射2点もかなりの頻度で飛ばせます。

白沢占いのマリガン

　デッキ紹介の画像にマリガンで残したいカードは黒染しております！相手によって大分変るところはあると思いますが参考にしてください。
　キーカードは「覚醒・百目鬼」となるのでキープしましょう。引けてない場合は全力で探しましょう！
　アグロのような序盤から攻撃してくるデッキに対しては般若の「鬼襲」や「変相」で上からとる、白沢の「禍祓い」を使って動きを止める、桜雪姫の「秘密を覗く瞳」で耐える、「意臨」で投射込み4点で倒しながら盤面に立てる等の対策をしましょう。
　逆に序盤ゆっくりできる相手なら般若を使い「覚醒・百目鬼」を常に探しつつ動きましょう。「秘密を覗く瞳」は相手の動きを制限できるためアグロ以外にもかなり強いです。「洞察の眼」は余裕があれば乗ると体力が上がり取られづらくなります。(序盤の削りを回復するための形態としても有効です)

白沢占いの自分なりの立ち回り

　このデッキの勝ち筋は「覚醒・百目鬼」のバーンだよりです。占いによって引きに行ける故にこのカードに依存しています。まれに桜雪姫の投射と般若で殴り切れることもありますが本当にまれです。

　
レベル1

　レベル1では般若の占いをできる限り使って動きを探しに行きます。
　桜雪姫の投射2を有効活用しながら動くことを意識します。「禍祓い」で2点飛ばしと般若のカード使用で投射2点を飛ばし4点出して相手の盤面をどけて顏を殴る！「意臨」で盤面に使い効果と投射で4点出し殴る！
　レベル2になる前のターンに「洞察の眼」になっておくと「覚醒・百目鬼」を使って4/7になり生存率ぐんと上がるので余裕があれば使いましょう。
　先行なら初手に起こし白沢を出撃させることによって「達知」をデッキに混ぜるのもありです。

　
レベル2

　レベル2ではできるだけ「覚醒・百目鬼」を最速で使いたいです。「覚醒・百目鬼」の効果により占い2があるので2点出せるので無理やりにも乗りやすいです。
　「達知」があれば「覚醒・百目鬼」を使った後に使うことによって追加で2点、桜雪姫が倒されていなければ追加で投射2点がでるのでかなり動きやすいです！
　
　とにかく百目鬼が狙われやすいので裏除去が強い相手を先に「念襲」で移動させて倒す、「鬼眸」で倒すなどしておけると安定します。(「鬼眸」はレベル3がトップにあると6点出ますが白沢SSRのみなので注意)

　百目鬼が倒されても「宿命の遡り」で復活することもできます。「宿命の遡り」は覚醒した般若を復活すると疾走状態に戻るのも強いです。
　
　
レベル3

　レベル3のカードは白沢SSRの「迢迢たる俗世」しかありませんが「覚醒・百目鬼」と合わせると8点バーンになるので決めきるには十分です。
　序盤はデッキの下に入れると「達知」を手札に加えるという効果が強いので下に入れるのですが、レベル2後半になったら手札に加えておくと安心できます。
　レベル3になる頃にはデッキに「達知」があふれていて百目鬼が倒さていなければ打点に困ることはありません！ガンガン占って打点を飛ばしましょう！