百鬼異聞録 3/23メンテ 大量ナーフと合成半額
百鬼異聞録3/23メンテ 強キャラナーフと合成半額!
3/23メンテで環境で暴れていた式神の大量調整が入りました。影鰐アグロ、迦楼羅時限で活躍の迦楼羅、調理デッキでメイン軸の五丸、占いデッキの重要覚醒の百目鬼、さまざまなデッキに主張していた胡蝶の精のカードにナーフが入りました。
また合成が半額となるイベントも開催されています!気になっていたSSRが御札2400で作成可能です!
迦楼羅のSSRがナーフされたので、作って分解することで御札が2400増えるようなので、作りたいものがない方や新弾に作りたいものがある人はそちらがおすすめです!
迦楼羅、百目鬼、五丸、胡蝶の精のカードナーフ
使用率の高い式神達に4体にナーフが行われました。結構大き目の調整なので環境が変わるかもしれません。
迦楼羅のSSR「竜巣の主」の形態攻撃力が1減り、レベル3戦闘カードの「颯踏疾走」の攻撃力も1減りました。これによって1ターンの間に複数回殴り20点越えを出せるようなバーストを出せていた迦楼羅の攻撃が20点あれば大分安心な感じになりました。影鰐アグロは少しだけ影響があり、迦楼羅時限は明確なリーサルプランだったのでかなりの痛手となります。
「覚醒・百目鬼」は占いデッキ(こちら)でキーカードとなるカードです。占い2がなくなり、覚醒を使いながら投射で2点飛ばして相手の盤面に干渉できたのですがそれがなくなり完全な隙が出来る事になります。それに加え占い2が消える事によって次の動きを探す力も弱くなります。
他記事で書いた「念襲」で相手を前にだして「覚醒・百目鬼」で桜雪姫の投射と共に4点与えるなどの動きも出来なくなり、使ったターンは弱い動きしかできなくなります。
調理デッキでの主軸の五丸の「覚醒・五丸」についていた連撃が攻撃時のみになります。前までは攻撃力が上がった五丸が戦闘区域にいることで詰み状態になっていたところが、連撃が消え相打ちを狙えるようになりました!ただ攻撃時連撃があり相手を攻撃するだけなら何も変わらないため、ナーフが来たあとも本家のほうではまだまだ現役のようです。
胡蝶の精のレベル1戦技持ち法術、「金縷の歌」が手札から使用時だけ激怒を与えるようになりました。今までは戦技で激怒付与を使いまわしていて、非常に強力だったため妥当なナーフだと思います。激怒使いまわして出撃を完全にコントロールし、動きやすかった相手(占いの桜雪姫、化鯨デッキの荒川の主)などに対して多少耐性は落ちるかもしれません。
今回のメンテの感想
ほとんどがかなり使用感が変わるナーフだったのでそれが入っていたデッキは多少なりとも影響を受けると思います。
それでも百目鬼の占いデッキ、影鰐アグロの迦楼羅、誰とでも合わせやすい胡蝶の精は使われると思います。調理の五丸に至っては本家ではナーフ後も使用率が大分高いようです。
ただ今まであまり使われていなかったデッキが浮上してくる可能性もあり、今後に期待できる環境になりそうなので楽しみです!
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