百鬼異聞録:SE3名士と青縁VS鴆天

2023年2月23日ランクマ,百鬼異聞録百鬼異聞録

百鬼異聞録SE3名士に!

百鬼異聞録SE3名士

 鴆天琴髑髏と青縁百面の2つのデッキを使いSE3も無事名士になりました!
 今回は護り火がなくてもやれるときはやっていく感じだったため前回よりは少し早めになることが出来ました。
 それぞれ花畑2枚採用、輪廻の面2枚採用に変わったので一応参考として載せておきます!
髑髏鴆天琴時限の立ち回り記事はこちらから

百鬼異聞録鴆天琴髑髏変更後

百鬼異聞録青縁変更後

百鬼異聞録:青縁VS鴆天

 今回名士になるために使った青縁と鴆天のデッキ2つは、直接対決するとどちらが勝ちやすいのか結構前から疑問で、他の人はどう思ってるのかというのも興味がありTwitterでアンケートを取ってみました!結果はこちら!

青縁VS鴆天

 投票数も多く、どちらも使用しいたことないけどこっちのほうが勝ちそうかな?と思って投票して下さった方、デッキ想定が若干違った方もいると思いますがまさかここまでの接戦になるとは…
 印象的には鴆天有利に傾くと思っていたので結構意外でした。

個人的な見解!

 あくまで個人的な見解になってしまうのですが、実は自分は少数派の青縁有利派でだと思っています!

【除去の多さと復活】
 鴆天側では覚醒以津真天という除去のスペシャリストがいるのですが黄金の羽頼りになってしまいます。髑髏の詰問も3点飛ばせるので5点までは取りやすいです。
 ただ除去として「瞳炎」の打てる百目鬼、後方を取りやすい面霊気や帝釈天、それらを無理やり起こせる縁結神の良縁などほっとくことができない相手が多すぎます!
 羽を回収する前に落とされたり、どれをとっても裏目が出来てしまう状況ができやすいです。

 それに比べると青縁側はやることが単純で以津真天を優先に、その後は鴆や覚醒になったら妖琴師など柔軟に除去しつつ良縁でバフがしやすいです!カードを引く手段が豊富で除去カードを確保しやすいのもいい感じに作用します。
 鴆天コンビの同時復活を阻止しキープすることによって百目鬼の「呪いの眼」や育ち切った「瞳炎」で勝ち切ることができます。

【鴆天の勝ち筋】
 青縁が勝ちやすいとは思っていますが鴆天時限が勝てないことはないと思っています。
 初手のマリガンで「風の舞」「覚醒・以津真天」「流浪の羽」などをキープしておいて相手の顏は絶対削らず、相手の待機式神を全滅または青坊主を倒して一気に削る方法が有効です。「呪いの眼」の呪いを避けながらの厳しい戦いですが…
相手の倒す優先度としては相手が使った除去カードの数にもよりますが、自分の中では良縁形態の縁結神>百目鬼>面霊気や帝釈天>縁結神>>>>>>>>青坊主です。
 ぶっちゃけ青坊主は顏を削らなければ捨命いがいただの置物にできます!

今後のランクマ

 花畑2枚にしてから鴆天琴髑髏が結構調子がいいです。今まで戦い辛かった金魚姫デッキなどがレベル3に合わせて髑髏復活、レベル2形態瞬発からの覚醒花畑or花畑2連で一気に形勢逆転できたりします!花畑ナーフ来ますが…
 しばらくは鴆天時限で行こうと思っていますがナーフが来る前に垢嘗が入ったデッキも1度使ってみたいなぁとは思っています。
 もしランクマで会いましたらお手柔らかにお願いします!