百鬼異聞録:占いデッキでSE14大名士
百鬼異聞録 SE14大名士!
占いデッキのみで大名士になることができました!直近戦績は25戦22勝で連勝が9、10、11とすることができていて、統計は取ってないですが勝率8割付近はあると思います!
デッキの立ち回りは占いデッキ紹介記事のこちらやその他小ネタを書いたランクマ主観のこちらやこちらも是非見てください!
最終的な占いデッキ
最初のデッキから「覚醒・桜雪姫」をレベル3カードにし、レベル3カードを増やした構成のまま使い切りましたがとにかく「鬼眸」で6点出せるのが強いです!占いでトップをレベル3にして6点はもちろん、次のターン用に2枚目にレベル3を置いておいて「鬼眸」2枚で12点相手プレイヤーにダメージなんてこともできるのでレベル3カードを増やして正解だったなと思います。
「覚醒・般若」は完全に好みなきがしています。優先して探しに行く人もいるので2枚入れたいという人もいそうです。ただ自分は「覚醒・般若」をそこまで優先せず、使って綺麗に動ける以外は他のレベル2カードを先に使う事が多いので1枚でもいいかなと思いました。
占いデッキの難易度の高さ
大半のデッキに勝てる代わりにとにかく1つのプレミで負けることが多いです。
「達知」でデッキ下に1枚置きドローなのでトップに「鬼襲」を置くことができないのに置こうとして引いてしまったりという凡ミスが多かったりしました。
それとロングゲームになってしまいデッキがすべて見えている状態なのに欲しいカードが下に埋まっているなんてこともありました。デッキ下に入れるときもとりあえず2枚下にではなく、使う可能性が低いカードを少しでも下にという慎重さも必要だと思いました。
特に「迢迢たる俗世」は序盤下に置くと思うのですが終盤欲しいカードになるため2枚下に埋めるときも下から2番目に置く等気を使う事が多かったです。
ただ占いがしっかりハマるととにかく爽快です。最速で「覚醒・百目鬼」になれるかは多少運にはなるのですが、後半になるにつれほとんど運要素をかなり排除して行けるため思い通りに行動できるようになります。
相手目線上振れているように見えて実は全部占いで見えているという事も多いので占い嫌いな方も一度使ってみると色々と分かると思います。
占いの相性
占いは強く、アグロも実は微不利ぐらいに済ませることが出来ていると思います。しっかり「鬼襲」や「秘密を覗く瞳」を引けていれば全然やれると思います。コントロールデッキにはかなりの有利がついている気がします。
ただ明確に苦手な相手として面霊気入りの除去強めデッキが戦いにくくありました。面霊気の基礎能力の同系統の式神からの受けるダメージが‐1というのが序盤かなりきついです。般若の占いが通せず「覚醒・百目鬼」につながる占い機会が大分減ってしまいます。多分こんなデッキ達です。
今期の感想
S4に大名士になってから大分空いてしまいましたがSE14にて再び大名士になることができました。
S4の時はシーズンが今より全然短かったため大変でしたが、今のSE14は大分ゆっくりめに取り組むことができました。ただやっぱり2回目以降も大名士になった時の報酬があればもっとモチベになるのになと思いました…(他ゲームではシーズンごとに称号等があります)
大名士になれたので全然使えなかった紅蓮戦技や、気になっている化鯨、絡新婦等いろいろなデッキを使っていきたいと思います!
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