百鬼異聞録:調理デッキ

2023年2月11日デッキ紹介,百鬼異聞録百鬼異聞録

百鬼異聞録 調理デッキ

 ナーフも発表されていて今更ですが10連勝することもできたし一応記事にまとめてみます!
 SSRも多く作るのに勇気がいるかもですがナーフされても全然強いデッキには違いないと思っています。

 (ナーフ後追記:「覚醒・食霊」の調理がなくなったため「食神」1枚を「この場で作る」にして序盤の食材確保をしたほうがいいかもです)


調理デッキの強い所

 このデッキの強い所は準備が整ったあとの止められない圧倒的火力です。食材3つでできる佳肴をSSR形態の「猫日和」で五丸に食べさせ続けることでバリアがついた巨大スタッツの五丸が止まらない状態にできます。
 覚醒食霊も佳肴が作られるたびに復活するので上手く調整すると高スタッツの食霊が固い盾になってくれます。

調理デッキのマリガン

 食霊の「調理開始」、金魚のレベル1カード2種、飴細工の「煮溶かし」と「一物一心」、相手の裏除去が強く飴細工形態がとられそうな場合は「融芯化火」をキープしていきたいです。
 「猫日和」や「覚醒・食霊」もキープしたいのですがレベル1で動けな過ぎると食材が滞り事故の原因になってしまうのでレベル1カードが引けている場合キープくらいでいいと思います。
 逆に飴細工の「一物一心」はこのデッキのキーカードともいえるカードで、あるかないかで食材の供給が段違いなので優先して探しに行きましょう。!

調理デッキの自分なりの立ち回り

 このデッキはいかに五丸をバリア状態で取られないように殴り続けるかが肝になってきます。
 その状態を作るためにとにもかくにも食材集め!レベル1からできるだけ集めておきたいです。
 レベル1では「調理開始」、「煮溶かし」で集めるほかに、金魚の修行で盤面が空いたところを五丸が殴るという方法でも集めることができます。五丸はやられてもOKと思い積極的に食材を集めましょう。

 レベル2では飴細工の「一物一心」を最速で乗れるのが理想で、セットで飴細工の体力6を除去できる式神を「融芯化火」で落としておけると完璧です!
 早いうちに「猫日和」+「腕磨き」をできるともちろん強いですがバリアが付かないで戦闘区域にいる五丸は結構簡単に取られてしまう環境なので見切り発車にならないように注意しましょう!

 レベル3ではパワーカードが多く「覚醒・五丸」、「荒川の金魚」、「食神」を使ってフィニッシュを狙います。
 「覚醒・五丸」は連撃なうえに式神でもダメージを与えると食材が手に入るため大量の食材を供給できます。後半の食材には疾走や貫通が付くこともあり戦闘区域に式神が居ても削り切る強さがあります。

 「食神」は食材、佳肴が鬼火消費なしになるので「猫日和」が動きやすくなったり「一物一心」の復活効果を使いつつ全体バフなどできる幅が広がります。元のスタッツも高くパッシブとあわせて貫通が付いた高揚食神が殴りリーサルということも結構ありました。

 「荒川の金魚」は攻めよりも守り寄りで耐えて食材を集める時間を稼いだり相手のリソース切れなど狙う感じで長期戦の時に心強い感じでした。

調理デッキのふわふわ一言対〇〇

 ・対アグロに対しては金魚の化身と食霊のスタッツで耐えて「猫日和」や「荒川の金魚」で逆転するイメージです。

 ・対千姫星熊の制圧にはへたに出撃を使わず「猫日和」で削り切る方法が効果的かなと思います。

 ・対青縁は構成にもよりますが中盤からの「猫日和」が強く継続して攻め続けると削り切れると思います。五丸のOTKも狙えるため有利だと感じました。

 他のデッキにも「一物一心」を使って準備を整えてから「猫日和」+「腕磨き」でデカ五丸をバリア付でを意識すれば有利に立ち回れると思います!

今後の百鬼異聞録

 相変わらず5戦くらいで満足してしまう体になってるので大名士はいいかなって思ってしまってます…
 調理デッキの強さにも少し満足してしまったのでゆっくりと千姫を使ったデッキを使っていければと思います。
 そちらもできたら記事にしたいですができたらって感じなので期待せずに待ってもらえるとありがたいです!